2011年10月5日水曜日

電信柱













鴨川市の電柱に、ところどころ貼り付けてありました
のでご参考に、私の家の前は12.6mでした。

今考えると何も出来なかった自分を反省します。

学校や保育園には、連絡網があります、それを
もちだし連絡をまっている私と、迎えに行くか
悩んでいた私。

まなんだこと、電話はつながらないと思うこと。

次に何か起きた時の自己決定。


1・  人に助けを求められても助けない。

2・  4さいの娘にプライオリティ。

3・  9さいの娘にプライオリティ。

4・  安全が確認できてから助けに行く。


なぜならばこの子の母親は海のそばで、病院に勤務
しています、津波がきたらまちがいなく死ぬだろう。


サンデル教授の暴走電車


あなたは暴走する電車の運転手、ブレーキもきかない、
前に五人の作業員がいる、このままいけば五人は確実
に死ぬ、ふと右に待避線が見える、そこに一人の作業員がいる
一人を殺せば五人は助かる。
これは私の意見、五人を助けるだろう。
次に、こんどは橋の上から一人の男を突き落として電車を止めて、
五人を助けるのには、違和感があるのはなぜだろう。
私が自己決定したプライオリティは暴走電車にたとえると
六人殺してでも子供を助けに行く位暴走しているのだろうか?

子供思うゆえに我あり

我思うゆえに子供あり

0 件のコメント:

コメントを投稿